真菌が原因で感染してしまう性病の症状や治療法を中心に抗真菌薬について解説しているサイトです。「カンジダ症」や「水虫」という言葉に覚えのある方、当サイトでその治療薬である抗真菌薬について詳しくなっていってください。

白い斑点が特徴のカンジダ症の治療法に使われる抗真菌薬

カンジダ症という病気になると白っぽい斑点が出て来たりします。これはカンジダ・アルビカンスなどの数種類の真菌によっておこる感染症です。
口や膣、皮膚表面におこり、白や赤の斑点が現れ、かゆみなどを感じるようになり、膣の場合にはカッテージチーズや酒粕のような感じのおりものが出て来るようになります。また、免疫力が低下している人は、食道や他の内臓にも重い感染症が起こることもあります。カンジダは、皮膚や腸管、女性の性器周辺に元々存在しているもので、通常はかゆみや白い斑点などの症状をおこしたりはしません。しかし、抗生物質を飲んでいたり、体調が悪く抵抗力が落ちていたりする場合に感染をおこします。そして糖尿病やガン、エイズの人や妊婦さんなどにも多くみられる病気です。抗生物質の場合、抗生物質を飲むことでカンジダに対抗出来る細菌が死んでしまうことで、カンジダが増殖して症状をおこします。
口に感染すると、口の中にクリーム状の白くて痛みのある斑点が現れたり、口の端がひび割れたり(口唇炎)、舌が赤くなって痛みが出て、平滑になったりします。また、食道に斑点が出来た場合、食べ物を飲み込んだ時に痛みが生じます。
この治療法にはクロトリマゾールやナイスタチンのような抗真菌薬を患部に塗る方法が用いられます。また、フルコナゾールという抗真菌薬を経口で服用したり、膣の場合は抗真菌薬の膣錠や膣座剤を使用した治療法を行います。もし膣カンジダが再発した場合は、薬局で薬を購入することも可能です。この治療法を自分で行いたい場合は薬局や薬店で薬剤師から説明を受けて、セルフチェックシートで確認してからの購入になります。
カンジダ症は誰にでもおこる可能性のある症状です。気になる場合は早めに病院で相談することが大切です。